スマートフォンやモバイルバッテリー、電動自転車など、私たちの生活に欠かせない製品に使われている「リチウムイオン電池」。
近年、その関連火災が増えており、充電中の発熱による出火や、捨てられた電池が収集車で発火する事故が多く報告されています。
便利な一方で、扱い方を誤ると重大な事故につながるため、まずはリスクを正しく知ることが大切です。
本記事では、安全に使用するためのポイントをわかりやすくご紹介します。
リチウムイオン電池は小型・大容量でとても優秀ですが、衝撃・過充電・高温環境などの影響で内部が破損し、 「熱暴走」という現象が起きることがあります。これが発火の主な原因です。
最も多いのが「充電中の発火」です。
次の症状があれば、すぐ使用を中止し安全な場所で保管してください。
誤った廃棄は、収集車や施設での火災事故につながります。
リチウムイオン電池火災は私たちの身近で起こり得ます。
予防が第一ですが、万一の被害に備えるために「火災保険の補償範囲」も確認しておきましょう。
ご不安やご相談があれば、お気軽に弊社までお問い合わせください。
予防はもちろん大切ですが、万一の「備え」も重要です。
A. はい、基本的に補償対象です。
建物や家財に損害が出た場合、多くの火災保険で補償されます。ただし、家財の補償がない場合は、家具や家電は対象外です。
A. 原則できません(失火責任法)。
重大な過失がない限り請求は難しいため、ご自身の火災保険で対応が必要です。
A. 火災保険、賠償責任保険では原則補償の対象となりません。※火災保険の類焼損害特約のみ対象となります。
風水害とは、大雨や強風によって起こる災害のことで、
主に以下のような被害が発生します。

特に「河川の氾濫」や「土砂災害」は、大雨や集中豪雨が原因となって、
私たちの身近な地域でも起こるおそれがあります。
近年では大規模な河川の氾濫は減ってきていますが、都市部では土地の開発が進み、
水をためる力(保水・遊水機能)が弱くなっています。
そのため、都市部での水害被害が増えていると言われています。

雨や風は事前に予測できるため、風水害が起きる前に備えておくことがとても大切です。
いざというときに慌てないよう、日ごろからの準備を心がけましょう。

出典:東京消防庁ホームページ

火災保険には、風水害による建物や家財の損害を補償するタイプの商品もございます。
「どんな補償があるの?」「うちの保険は対象になるの?」
といったご不明点がありましたら、どうぞお気軽に弊社までご相談ください。









【相手への賠償】
【ご自身のケガ】- 事業主の方針の明確化及びその周知・啓発
- 相談(苦情を含む)に応じ、適切に対応するために必要な体制の整備
- 職場におけるハラスメントへの事後の迅速かつ適切な対応
- プライバシー保護、パワハラの相談を理由とする不利益取り扱いの禁止


■衝撃的な内容、しかし、現実問題!!
今、高齢者を取り巻く環境は極めて厳しくなっています。■藤田高典さん(NPO法人「ほっとプラスの代表理事」著書「下流老人」では!
■「長寿という悪夢 老後破産 NHKスペシャル取材班」(新潮社 本体1300円)の目次より
| 情報1 : 2015年4月以降の年金受給額がダウン!(特例水準の解消) ◇自営業の方 老齢基礎年金を満額受給している方の場合 786,492円 ⇒ 768,792円(月64,066円) ◇ 元会社員の方 40年間会社員だった夫と専業主婦の妻という標準的な世帯の場合 2,770,884円 ⇒ 2,708,484円(月225,707円) |
| 情報2 :2015年5月から公的介護サービス利用時の自己負担額が所得によって変わります! ⇒ 65歳以上で一定以上の所得がある(合計所得が単身で280万円以上、2人以上の世帯で346万円以上)場合は2割負担! △ 在宅サービスの1か月の利用限度額と自己負担額(例) 要介護度 利用限度額 自己負担1割 自己負担2割 要介護5 360,650円 36,065円 72,130円 要介護4 308,060円 30,806円 61,612円 要介護3 269,310円 26,931円 53,862円 要介護2 196,160円 19,616円 39,232円 要介護1 166,920円 16,692円 33,384円 要支援2 104,730円 10,473円 20,946円 要支援1 50,030円 5,003円 10,006円 |
| 情報3 :介護にかかる費用は? ◇在宅で介護している場合 年額 約 600,000円(月5万円) ◇施設に入所している場合 年額 約 1,300,000円(月10.8万円) ◇介護期間が10年以上の方は約12.5%も(介護期間が10年で約934万円が必要) *公的介護保険サービスの自己負担額を含んだ額を記載 (生命保険文化センター 平成24年度生保全国実態調査) |
年末年始休業の日程につきまして
平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。誠に勝手ながら、以下の期間を年末年始休業とさせていただきます。
身近に潜む火災リスク ~リチウムイオン電池の正しい使い方~
📰 身近で起きているリチウムイオン電池の火災 スマートフォンやモバイルバッテリー、電動自
お客様本位の業務運営方針の改訂と取組成果について
お客様本位の業務運営に関する方針を改訂するとともに2024年度の取組成果を公表しました。今後もお客様の声・アン
提携専門家・サービスのご紹介(2025年版)
このたび、弊社の「会社案内(2025年版)」を更新いたしました。リンク→会社案内(PDFファイルが開きます)あ
従業員向けセミナーを開催しております
弊社では、日頃よりお取引いただいている企業様を対象に、従業員向けの各種セミナー(資産形成セミナー、ライフプ